今回の記録について
To100Millionでは、積立を中心とした長期投資を淡々と記録しています。
今回は、実際に積み立ててきた結果としてどの程度の評価額・運用収益が出ているのかを、客観的な数字で整理しておきます。
なお、本運用は2021年から積立を開始しており、今回の評価額・運用収益は、約5年にわたる積立の結果を反映したものです。
現在の運用収益内訳
以下は、2025年12月時点における資産別の運用収益(評価ベース)です。
| 分類 | 資産評価額 | 運用収益額 | 運用収益率 |
|---|---|---|---|
| 投資信託 | 約1,466万円 | 約583万円 | 66% |
| 株式 | 約624万円 | 約377万円 | 153% |
| 暗号資産 | 約813万円 | 約453万円 | 126% |
| 合計 | 約2,903万円 | 約1,413万円 | 95% |
※運用収益率は、累計投資額(元本)に対する運用収益額の割合を示しています。
資産別の特徴と背景
投資信託
積立の中心となっている資産クラスです。
世界・米国・NASDAQなどのインデックス主体の構成と、長期積立の効果によって、安定した評価額の伸びが確認できます。
分散投資の効果は、複数資産に分けることでリスクの偏りを抑えるという金融理論に基づいています。
株式(個別株)
個別銘柄のパフォーマンスが色濃く反映されています。
株式単体では収益率が高く出ており、成長ドライバーとしての寄与が大きいことが分かります。
暗号資産
暗号資産は伝統的資産とは異なる値動きをしますが、積立の時間分散を活かすことで高い収益率となっています。
このような非伝統資産を加えることは、分散投資効果の一例として捉えられます。
含み益と積立の関係
運用収益を見る際に重要なのは、単なる利益の数字だけではなく、
「積立という行動 × 時間 × 市場の動き」という構造で評価額が形作られているという点です。
今回の内訳を見ると、全体で約95%の運用収益が出ています。
これは、積立を続けてきた結果として各資産が市場の動きを反映し、評価額が増加したことを示しています。
短期評価に振り回されない視点
運用益は日々変動します。
To100Millionでは、長期視点で積立を続けることを重視しており、
短期的な損益の上下に振り回されることなく、定点観測として数字を記録しています。
市場の一時的な影響ではなく、積立という行動がどのように評価額へつながっているかを理解することが目的です。
