こんにちは、1億円の資産形成を目指す「To100Million」です。
2026年2月、投資家としての真価が問われる「激動の1ヶ月」となりました。先月の報告ではAlphabetへの投資開始をお伝えしましたが、その後、市場を揺るがす大きな事態が発生。私は「当初の積立ルールをすべて白紙に戻す」という、最大の決断を下しました。
「ポリシーが崩れること」を恐れず、ゴールへの最短距離を選んだ私のリアルな記録をご覧ください。
2026年2月末の投資資産状況
2026年2月28日時点の総資産は、約3,207万円となりました。
前月(2,863万円)から約344万円の増加となりました。ただし、この増加分には今月実行したビットコインのスポット購入資金(約477万円)とメタプラネットとアメリカンビットコインのスポット購入資金(約47万円)が含まれています。
市場全体が暴落し、評価額が大きく削られる局面でしたが、手元のキャッシュを果敢に投入(入金)したことで、資産の「器」を一段大きくすることに成功しました。
資産内訳(2026年2月28日時点)
| 資産クラス | 評価額 | 構成比 | 前月比 |
|---|---|---|---|
| 投資信託 | 約1,518万円 | 47.3% | 102.3% |
| 株式(個別株) | 約631万円 | 19.7% | 100.2% |
| 暗号資産 | 約1,058万円 | 33.0% | 141.3% |
| 合計 | 約3,207万円 | 100.0% | 112.0% |
- 為替レート: 156.06円 / USD(2026年2月28日時点)
エピソード:ビットコイン50%暴落。私はなぜ「勝負」に出たのか
2026年2月、暗号資産市場に激震が走りました。2025年10月に約1,900万円という最高値をつけたビットコインが、2月6日には約942万円まで大暴落。わずか数ヶ月で価値が半分になるという、まさにパニック相場です。
しかし、私はこれを「絶望」ではなく「一生に一度のチャンス」と捉えました。
執念の18回分割エントリー
「ここが底だ」と過信せず、しかし確実に仕留めるため、計18回に分けて総額約477万円を集中投資しました。
- 購入額: 0.468 BTC
- 平均取得単価: 約1,019万円
「毎週同額積み立て」という平時のルールを一時停止し、有事のスポット投資に切り替えたのは、1億円というゴールへ到達するための「戦略的判断」です。
新たな武器「ビットコイン関連株」という選択
今回の暴落局面で、ビットコイン現物以外にも「メタプラネット(3350)」と「アメリカンビットコイン(ABTC)」を各1,000株スポット購入しました。
「なぜビットコインがあるのに、関連株を買うの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。これには明確な理由があります。
関連株投資=「ビットコインのブースター」
メタプラネットやABTCは、自社で大量のビットコインを保有したり、ビットコイン事業を主軸にしたりしている企業です。これらの株には2つの大きなメリットがあります。
- ブースター効果(レバレッジ的動き): ビットコインの価格が上がると、これらの企業の価値はそれ以上に大きく跳ね上がる傾向があります。ビットコインの上昇を加速させる「ブースター」の役割を期待しています。
- 強力な節税効果(NISA活用): ビットコイン現物の利益は雑所得(最大税率約55%)となりますが、これらの株はNISA枠で購入できるため、利益に対して税金がかかりません。効率よく手元に現金を残すための戦略です。
なぜ私がここまでビットコインを信頼しているのか、その哲学は[こちらの記事]にまとめました。
2026年3月からの新運用ルール
今回の暴落を経て、ポートフォリオをより「効率的」かつ「力強い」ものへ再編しました。
「重複」を削ぎ落とし、全世界へ
これまでの積立(Alphabet、NASDAQ100)は、全世界株式やS&P500と中身が重複しているため停止しました。また、ゴールドも「デジタルゴールド(ビットコイン)」があれば十分と判断し、カット。その分、アメリカ一辺倒にならないよう全世界株式の比率を強めます。
アップデートされた投資メニュー
- 毎月: 全世界株式(10万円)
- 毎週:
- 全世界株式(1万円)← 増額
- S&P500(1.8万円)← 増額
- メタプラネット(1.2万円)← 新規開始!
- 停止: Alphabet、NASDAQ100、ゴールド、ビットコイン積立(スポット購入済のため)
まとめ:ルールは変えても、ゴールは変えない
「一度決めたルールを曲げるのは、投資家として敗北ではないか」そんな葛藤もありました。しかし、市場環境が変われば、戦略をアップデートするのが真の投資家です。
今回のビットコイン大暴落での立ち回りは、私の1億円への物語において、非常に重要な1ページになると確信しています。
今月のアドバイス:有事の際は「目的」に立ち返ろう
「ルールを守ること」が目的なのか、「資産を増やすこと」が目的なのか。迷ったときは、常に「1億円達成のために今、最善の行動は何か?」を自分に問いかけてみてください。時には勇気を持ってルールを破ることが、大きな飛躍を生むはずです。
共に1億円を目指して、これからも歩んでいきましょう!
免責事項: 本記事は個人の運用記録であり、投資の助言や勧誘を目的としたものではありません。投資には価格変動のリスクがあります。最終的な投資判断は、必ずご自身の責任で行っていただきますようお願いいたします。

